会社概要
カーライル・グループは、グローバルに展開するオルタナティブ(代替)投資会社です。4つの投資分野「バイアウト」「リアルアセット」「グローバル・マーケット・ストラテジー」「ファンド・オブ・ファンズソリューション」で86のファンド及び49のファンド・オブ・ファンズを運営し、その運用額は総額で1,530億ドルにのぼります1。グローバルな視野とローカルな洞察力を併せ持つ500名以上のプロフェッショナルが、北米・欧州・アジア・豪州・中近東・北アフリカ・南米における投資機会を発掘すべく34オフィスを拠点に投資活動を展開しています1。
カーライル・グループは、幅広い投資機会に対して常に目を向けていますが、特にこれまでの投資を通じて知見の蓄積がある通信・メディア、消費財・小売、産業、テクノロジー・サービス、自動車・輸送、航空・防衛、ヘルスケア、金融、インフラ、エネルギー・電力といった業界にフォーカスを当てて投資を実施しています。
情報が氾濫する中、不足しているのは洞察力(insight)です。カーライル・グループの強みは、異なる地域、投資領域にまたがる個々のプロフェショナルの洞察力を有機的に連携させ、それを案件の創出、デューディリジェンスから投資先のモニタリングに至るまでの業務に活かせることができる点にあると考えています。この結果、より広い範囲の投資機会を見出したり、より深い業界知見を蓄積させることができ、投資先企業の価値の向上、ひいては投資家に対するより高い収益還元を達成できると考えています。
カーライルは、その保守的な投資理念と規律を持った投資プロセスを通じて、これまで投資家に対して高い収益還元を実現させてきました。1987年に創業以来、カーライル・グループは企業へのプライベート・エクイティ投資分野において405件の取引を実行し、470億ドルにのぼる投資を実施してきました1。
現在、カーライル・グループに対して、世界73カ国、1,400以上の投資家が資金運用を委託しています。また、投資家との利害一致を図るため、カーライル・グループ自身も、運営するファンドに合計で40億ドル以上の自己資金を出資しています1。
カーライル・グループの運営方針の大きな特徴は、自らのグローバル・ネットワークを最大限活用する一方で、各国・各地域における企業文化と慣習を最大限尊重することです。こうした方針は日本における事業展開にも反映されており、チームメンバー全員が日本採用で、バイアウト及びリアルエステートの分野において、日本の企業文化と慣習に深く根ざした投資業務に日々励んでいます。
■ バイアウト
日本ではMBO(マネジメント・バイアウト)を中心に投資活動を展開。事業の中長期的な成長を達成するうえでの経営陣の良きパートナーとなることを目指しています。
■ リアルエステート
日本では日本全国を投資対象とし、不動産の地域性や特殊性を考慮したうえで、バランスのとれた投資戦略を遂行。不動産価値の向上を図っています。
12011年6月30日現在。但し、2011年7月1日のAlpInvest Partners B.V.とEmerging Sovereign Group LLCの買収考慮後
カーライル・グループ
について
1987年に設立されたカーライル・グループは、マネジメント・バイアウト、戦略的少数株主投資、成長資金の提供、事業統合、追加買収といった投資案件の創出から実行に至るまでのプロセスを主導する、グローバルに展開する投資会社です。

